会社応接のソファー
めまぐるしく移り変わる日常の中で
息をつける空間と時間
疲れた時は休めばいい
そんな解かりきったことが出来なくて
自分を傷つけては
少しづつ、でも確実に壊れていく
そんな君の奏でるリズムの強弱は激しすぎて
僕は上手く踊れてなかったんだろうね
君がその小さな手の中に
持て得る限りの優しさと、
溢れんばかりのの悲しみを
握り締め
ポケットの中にしまい込んだ時
僕は変化に気付くべきだったのかも知れない
何も焦らなくていい
ゆっくりと、出来る範囲の中で
その手を開いてごらん
解き放たれた時間の中で
ゆっくり癒すといい
その優しさと悲しみのバランスを