グラスにキラメク雫 艶やかな音響く 深夜盛り場の隅で 繰り広げるのは戯曲 定めたルールの元で 重なる時は一重 刹那惹かれる眼差し また.....
忘れたこともある 忘れられないこともある 歩いた町並みを 巡り来る夏を 口ずさむのは いつものあの歌 向日葵畑で奏でたメロディ 覚えていますか? ど.....
繋ぎ合わせるまではただの断片だった 端切れのように小さな思い出を パッチワークにして広げると 広がる鮮やかな色彩と 温かな布地の感触に... 人はへ.....
町中大騒ぎで走り出す野良犬番長。 サイレンはチャルメラで パトランプ代わりには 妖艶なピンクパンサーが踊り狂う。 泣いても笑ってもこれが最後のチャ.....
ガラスの板のみたいに平べったく透明で、 触れるとヒンヤリと隙間に染み入り、 こころの芯まで、 ぺろりと舐めてしまう危うさで、 光の粒子が整列し、 真っ.....
鳩みたいに臆病なくせに無防備で 人なつっこくて そのうち走ってきた自転車にさえ 引かれてしまうんじゃないかと いつもヒヤヒヤさせてくれる君は 鼻歌なん.....
喧騒に包まれた町に舞い降りた、 小さな白い仲裁者達のおかげで、 町は静かで、不浄な生き物達は、 活動する気力を削がれ小屋のなかでじっとしているしかなか.....
大体平穏な毎日 刺激を求める感覚すら 過去の遺物と化す未来 全ては数式に支配され 様々な関数が入り組んだ神経細胞を刺激する コワレテシマウマエニコワセ.....
いくら何を注ごうが決して満たされることのない隙間は、深淵よろしくポッカリ口をあけ、いつも物欲しそうに大空を見上げていました。 キミが俯きコンクリート.....
彼女のことを毎日のように見ていたはずで少しも見えていなかった。 メーターを見ると25542。 彼女はとっくの昔に限界を超えていたのかもしれない。 いつ.....
貴方の心にお花はありますか? 枯れ荒んだ心を癒してくれる 一輪の花 何処かに忘れてきた大切なもの もう一度探してみてください 必ず見つかるはずだから .....
何かの縁で出会った二人が 惚れた晴れたの挙句の果てに その出会いすら否定してしまう。 この広い地球上で、 二人が出会う確立は限りなく低く その殆ど奇跡.....
夜空に開く大輪の花 心惹かれるのは、決して美しいからではない 日本人の象徴的感情とも言える 有終の美というものだ 桜 花火 流れ星 はたまた人生 儚け.....
ぶっちゃけた話オイラは文章を書くのが大好きです。あなたは好きですか? どうにもならない時とか、とても困ったとき。 その思いを自分なりに言葉にするとなん.....
あはは。 仕事休みだってのに何してんのさ? いや。。 暇なんですよ。 寝飽きたし。 散歩行こうとしたら雨降り出すし。 え? イイワケにしか聞こえないな.....
これまた昔、バーテン時代のお話。 おまたせ。 セックスオンザビーチです。 ウエストコーストスタイルって呼ばれてるレシピかな。 へー。綺麗なピンク色し.....
さてと。。 始まりですか?終わりですか?いやはや途中ですか? え?何がって? 決まってるじゃないですかそんなこと。 そうそう。 それですよ。 大きいん.....
そう 僕らは泣いていたんだ 悲しみや切なさでなく ただ、涙流し夢見てた 涙のある場所、しばし眠ろう そう 僕らは泣いていたんだ キラキラ、スピードの中.....
めまぐるしく移り変わる日常の中で 息をつける空間と時間 疲れた時は休めばいい そんな解かりきったことが出来なくて 自分を傷つけては 少しづつ、でも確実.....
小学生の頃 人目も憚らず 輝きの欠片を集めるのに必死で 夏休みともなれば 朝早くから辺りが真っ暗になるまで 泥まみれになりながら 沢山の欠片を両手から.....
出口を求めて彷徨うも 見つからず 抜け出せず 現状と言う名の迷宮からは なかなか逃れることが出来ないもの いっそのこと そこに寝袋持ち込んで テント設.....
全てを放り投げ バイクに積めるだけの荷物を積んで 船でお台場に降り付いたのが 4年前 20数年間慣れ親しんだ大阪の街を離れ 魔都だと思っていた東京へや.....
ゴミを貯めたい人はいなくとも 捨てるのを忘れたり 捨てるのが忍びなかったり そんな人っているもんですよね 燃えるような恋 心を焦がす思い 気持ちに火が.....
人の紡ぎし技術の力 さぞ素晴らしい技術だろうね もの影から 生ゴミを狙っているその脇を轟音とともに走り去る 巨大な怪物 なんなのに踏みつけられると オ.....
リアルな現実が押し寄せる アンリアルな夢を追いかける 二つの矛盾が交差する場所 形作る場所 リアリズム .....
そんな名前のカクテルがあった。 バーテン時代に出会った女を思い出す。 週末カウンター越しに、必ずロックでオーダーする女がいた。 チャイナブルーロック .....
眠れぬ雑踏の片隅で。 さまようヒカリ。 さまようカゲ。 ゆれる波間に映る月明かり。 .....
×)人生はビールだ! ○)人生はビールみたいなものだという意味 弾けているうちが華 泡のように儚く刺激的 ヌルクなっては飲めない代物 腐ると凄まじい臭.....
そこに立ち昇り 知らぬ間に消えてしまった恋愛感情 後には気だるさと いささかの喪失感 お互いが、お互いの為に 選んだ道を尊重し 消え行く煙を眺めるだけ.....