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砂漠の縞馬思いを綴る

インセンスと縞馬の日常

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2005年9月25日 21:45

大阪に居た時は振られまくった。ココで言う振られるとは、付き合って振られるのではな...

失恋履歴

大阪に居た時は振られまくった。ココで言う振られるとは、付き合って振られるのではなく、告白段階で振られてしまうことを言う。軽く10連敗以上はしたはずだ。
どうもコレには癖があるようで、ある一定回数連続で振られると、思考や行動などが臆病になり、積極性を欠き、空回りする
地獄の振られ連荘スパイラルに陥ってしまう。

ヤケクソになって、好きでもない娘と遊んだりすると惚れられる。でも絶対に自分の好きな娘は惚れてくれない。

好きな娘に沢山の嘘をつかれ、挙句の果てには「縞馬君はオトコマエダシ、イイヒトだから彼女なんてすぐ出来るよ」という同じ台詞を嫌と言うほど聞いた。
21歳の時、一度だけあまりに同じ台詞を言われるのが辛くて、その娘(甘い運命の娘w)の前で泣いてしまった。「おまえにはそんな台詞言って欲しくなかった」と言うと同時に涙が溢れてきて堪え切れなかった。
慌ててその娘には背を向けたが、恥ずかしい記憶だ。この時イイヒトとは、すなわち「都合が=イイヒト」なのだと悟った。
結局東京に出てくる26歳まで、まともに(自覚してる限りでは)誰かと付き合ったことがなかった。
それこそヤケクソで、正直節操の無い野郎だった気がする。
当時からスキでもない娘と恋人のように遊ぶ虚しさには気付いていたものの、自分自身を制御し切れなかったのは若さたる所以なのか。

付き合ってるような感じは何度かあったが、結局彼氏彼女ではなく、お互いの暇つぶしと傷の舐めあいに過ぎなかったのだろう。
告白→OKもらう→付き合う。
このプロセスが無いと、付き合ってるとは呼べない気がして、そのプロセスに当てはまらないものは所謂遊びなのだと思っていた。

東京に出てきてから6歳年下の専門学生と付き合った。この娘が自分の中では生まれて初めて付き合った相手だった。
会社にアルバイトできていた娘で、就職の内定が決まったので会社を辞めるというのを機に、アプローチして付き合うことになった。いわゆる横恋慕で、その時その娘には彼氏がいたのだが結果的に奪うことになってしまった。
キッチリ元の彼とは別れてくれて、暫くは幸せな日々が続いた。
彼女はとっても寂しがりで、自分の家があるにも拘らず、4月の就職と同時に正式な同棲を始めるまで、ほとんど僕の家に住んでいた。
就職して2ヶ月ほど経ったある日、友達の家に遊びに行くと言って出て行ったのを最後に帰ってくることはなかった。
電話でのやり取りの結果、会社の男と浮気をしていて、そっちと付き合うことにしたから別れると聞かされた。

一番合う言葉は何だろう?「愕然」かな。
今まで振られることには慣れていたけど、付き合って振られるのはどうやら状況が違うらしく、そこから一週間、一人で飯が食えなかった。しょうがないから、友達とか同僚と居る時に、思いっきり食うようにした。
住み慣れた大スキだった街が、嫌でも楽しかった日々を思い出させる。逃げ出したかった。大阪に帰ろうとも思った。
正直カッコワルイ情け無い男だ。

自分自身は基本ポジティブシィンキングだから、クヨクヨしない。2週間で吹っ切った。
よく尾を引く長さが愛情の深さだったとか、え?そんな簡単に吹っ切れる愛情だったの?
とか言う輩がいるけれど、言われたくネーヨ。そんなこと。
自分の気持ちに大小なんてないし、薄っぺらい愛情なんて持ち合わせちゃイネー。
気持ちの切り替えは精神修行でいくらだって出来るんだゾ。

今日は連休最後の日。チョットばかし自分の恥部を曝け出してみた。今は女より仕事かな、ヤッパ。
取り合えず今の給料を倍にしなくちゃ嫁も貰えんわな。